成田ーチューリッヒ(Zurich)ーベネチア(Venezia)


October 1-5, 2006

ダブリン市内で2日(月)の午前中に仕事があり、1日の午後にパリから空路でダブリン入りしました。
2日の午後にレンタカーを借りて、真西のゴルウェイ(Galway)に移動、そこをベースに3日はアラン諸島のイニッシュ・モア島に行ってきました。 アラン島は別途ギャラリーのページを作成することにして、ここではダブリンとゴルウェイ間の往復をまとめました。

地図をクリックで拡大します。

ダブリン(Dublin)
ダブリン到着直後の街並み。
ホテルの近くのテンプル・バー区域に沢山あるバーの中でもとりわけ目立つバー
この通り、全ての店がバーです。
ピアース駅
ホテルの向かいの建物。
右の建物はアイルランド中央銀行

ゴルウェイへ移動

ダブリンを出て30分もすると、こんな牧場の風景ばかりになりました。
休憩に立ち寄った小さな街のホテル&バーです。
公用語はゲール語で、標識には常に上側にゲール語表記。
上のバーの外観です。 
ここはもう少し高い場所から撮れば、素晴しい光景なのですが... 周りを見渡してもそんな場所がありません。 熱気球かなぁ。
荒地の石を拾っては垣根に積み上げたアイルランドらしい景色が始まりました。
羊は全てガングロです。
アイルランドの緑の美しさは感動モノです。
ゴルウェイのレストラン街です。
スペイン門。 この街に数少ない名所?の一つ。
日本を出たときには新月だったのに、もう半月を超えていることに気付き.... あともう少し
右に白いテントの端が写っていますが、これはこの前日まで行なわれていたオイスター祭りの牡蠣の殻剥き大会の会場で
あったことを最近のTVで知りました。

翌3日は、ロッサデールまでバスで行き、そこから船でアラン諸島のイニッシュモア島に行ったのですが、これは別に特集編を作ります。 ここからは、4日の朝のゴルウェイと、ダブリンまでの帰途、さらにアイルランド出国までです。

ゴルウェイ大聖堂
古い建物の一部を残してテラスを作った集合住宅
朝のゴルウェイ市内。 意外とカラフル。
大聖堂
その内部。 そんなに古い教会ではありませんが、厳粛な雰囲気でした。
聖ニコラス教会
ゴルウェイ港
ゴルウェイとアスロンの間の小さな町にて
古い農家
ダブリンへ戻る手前で見つけた古城。 今はレストランになっていました。
トリニティ・カレッジ構内
夕闇迫る、ダブリン中心部
Air Lingus がアイルランドの航空会社。 やはりアイリッシュ・グリーンです。
ダブリンを飛び立った直後。 
この後、アムステルダム経由で成田へ。